Diary-nagataka-シリコンバレーで働きたい!という夢への日々

外資ITで働くエンジニアが趣味や日々の事など書いてます(技術の話は別ブログ http://wanna-be-geek.seesaa.net/ )

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北尾さん

(元)伝説の野村マン、そしてニッポン放送の"ホワイトナイト"w:北尾吉孝さんの
何のために働くのか」北尾吉孝
何のために働くのか

を読みました。

以前雑誌でインタビューを読み、中国古典が自己のベースにある人だという事は知っていたんですが、まさかここまで北尾さんの人生哲学が「徳」に重きをおいているものだとは想像していませんでした。

読んでいて思ったのは、「この人は人間としてブレないだろうなぁ」という事。

ただ能力があるだけでは持ち得ない、人間的な重さを持っている人なんだろうなぁという事。

北尾さんが仕事としてやっている事をどう見るかは、人それぞれ意見があるだろうし、後になって言ったところで結果論でしか無いけど、少なくとも、北尾さんは「自分の哲学、徳と照らし合わせ、間違った事はやっていない」と堂々と自分の行動について断言できる人物なんだと思う。

それくらい重厚な人物像が本を読んでいて頭にうかんだ。

そして、衝撃的だったフレーズがこれ
(北尾さんは普段4時間しか寝ていないという話の中で)
なぜ4時間しか寝ないのかというと、そうせざるを得ないからです。迫りくるものは自分の衰えであり、死です。私にあとどのくらいの時間が残されているかはわかりませんが、いずれにしろ永遠に生きられるわけではありません。限られた時間しか私には与えられていないのです。

既に多くの大きな事を成し遂げてなお、とどまる事をしらない人生の探求というんでしょうか。

いや、むしろ、大きな事を成し遂げた事は、人間を追求していく過程で+αとして生じたご褒美であって、北尾さんにとってそれはあまり価値をもっていないのかもしれない。

俺だったらある程度人生において成功体験をしたら、後はのんびりリタイア生活を楽しみたいと思うだろうけど、北尾さんはいまだに自己研鑽をひたすら続けている。

56歳にしてなぜそこまで?

今だに努力を続けられるのは、世俗的な成功ではなく、「人間としての完成」を追求されているからこそなのかなぁと思った。

北尾さんは哲人であり鉄人なのでしょう。

未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん
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  1. 2007/06/28(木) 02:12:26|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

Re: 北尾さん

「何のために働くのか」をご紹介くださりありがとうございます!
編集部一同、嬉しく拝見いたしました。

おかげさまで、本書は大変ご好評いただいております。
北尾氏の仕事に対する情熱は凄まじいものがありますね。
その姿勢、仕事=人生だと言い切るお姿に、自分の仕事観を再度考えさせられました。

人間的完成のためには、
いくつになっても精進していかねばならないのですね。
北尾氏を見ていて痛感いたしました。
ともすれば甘えそうな自分をしっかり律し、
正しい心で自分に誇りを持って生きていきたいものです。
  1. 2007/07/02(月) 20:16:42 |
  2. URL |
  3. 致知編集部 #yjwl.vYI
  4. [ 編集]

Re: 北尾さん

まさか編集部の方にコメントしていただけるとは!
ありがとうございます、嬉しいです。
そして、ネットって凄いなぁと実感しております。

この本は友人から薦められて読んだのですが、友人も「モチベーションが上がった」など、ポジティブな感想を言っていました。

自分は今大学生で、あと数年したら社会に出るわけですが、こういった本で人生の大先輩方の哲学に触れられるのはとても貴重な事だと思います。

また、感銘を受けた本で引用されていたり紹介されていた著者の作品を読み、またさらにそこで引用されていた著者の作品を読み…といったように、ある人間に影響を与えた人間、そしてさらにその人に影響を与えた人…という風に、思想を遡っていくのもなんともinterestigですね(自分は「何のために働くのか」を読んで、「論語」と正岡先生の本を買ってみました)。

きっとこういった本に感化される人が自分達の世代には沢山いると思います、編集部の皆さん頑張ってください!

自分も、読むだけではなく、自分の生き方に少しでも反映させていきたいと思います。
  1. 2007/07/03(火) 02:29:47 |
  2. URL |
  3. ながたか #-
  4. [ 編集]

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