Diary-nagataka-シリコンバレーで働きたい!という夢への日々

外資ITで働くエンジニアが趣味や日々の事など書いてます(技術の話は別ブログ http://wanna-be-geek.seesaa.net/ )

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Kindle、そしてインテリアとしての本について考えた

Kindleが話題になっていますね。

自分自身、二年くらい前に初期のKindleを知った時は「電子画面で本が読めるのかなぁ...」なんて思っていたのですが、けっこう最近の端末は可読性は高くて使い易いみたいですね。

本の値段も、電子書籍版は安かったりするらしいので使ってみたいなと気になっているところです。

電子書籍のメリットって、前述の価格を抑えられる以外にも、本を大量に購入する人に関して言えば、「スペース」というコストを抑えられる事ですよね。

本ってやっぱり結構かさばるので、電子書籍ならばKindleの端末以上のスペースは必要ないわけですから。

ただ、自分的にイチバンのメリットはやっぱり「検索」でしょうか。

よく、「あ、以前あの本にこんな事が書いてあったなぁ」とふと思い出して本棚から本を取り出してパラパラとページをめくったりする事があります。

本を読む時に重要だと思った所はページの角を折るようにしているので多少は時間短縮できるものの、やっぱり中々該当箇所が見つからない事ってあります。

そんな時検索が使えるとかなり便利ですね。

ネットサーフィンしてるときも、プログラミングしてる時も、事ある毎に ctrl + f なワタシなので、検索が出来ないアナログ媒体はもう苛々してしょうがないのです(笑)

そういう点で電子書籍にはかなり将来的にお世話になりたいなと期待しています♪


ところで、電子書籍を購入するとなると、当然の事としてモノとしての書籍は手に入らないわけで、ここで一つ自分的にはジレンマが生じるんですよ。

それは「芸術作品としてのパッケージ, 表紙、そしてインテリアとしてのその"モノ自体"」という事なんです。

これはそのまま音楽のダウンロード購入に関しても当てはまる事だと思います。

CDのジャケットってある種芸術的なモノが多々ありますよね(いや、そのアーティストがドデカく写ってるだけのモノはどうかと思いますがw)

例えば、ヒプノシス系のジャケットのCDなんて、ジャケ無しでいいか?と言われたら、「とんでもない!」って感じです。

PinkFloyd_狂気  PinkFloyd_Animals  LedZeppelin


ジャケットも含めて作品です。

ジャケットが見たいならiTunesでもカバーフローがあるからいいじないかと言われる人もいるかもしれませんが、お気に入りのジャケットはインテリアとして飾っておきたいと考える人だって多いハズ。(ジャケットを見えるように収納できるCDラックだってあるんだしね。余談だけど、アレ欲しいんだよなぁ...)

これと同じ事が、案外本にも当てはまるなぁと思ったのです。

自分の趣向のせいかもしれないですが、やっぱり一冊一冊の本には思い入れがあって(当然良い物も悪い物も有りますw)、背表紙がずらっと本棚に並んでいる様を見るのは中々気持ちのよいものです^^

老後は、生涯を通して買い溜めたCDと本に囲まれた部屋で暮らしたいなんて事を妄想している自分としては、やっぱりモノがそこにあって欲しいとも思うんですね。

そうなると、データだけの電子書籍って、少し寂しい感じがするんですよねぇ、みなさんどう思われますでしょうか?


う~ん、けどやっぱりデジタルのメリットは(特に検索)良いなぁ。。

という事で、「紙かデータか」ではなく「どっちも」な購入方法も用意してもらえたらなぁなんて思う次第です(笑)

これは決して両方買うという事では無いですよ!

そうではなくて、基本的には書籍を買う事になります。

ただ、そこで電子書籍版も欲しい人は「データコード」のようなものを発行してもらえるようにしたら良いと思うのです。

例えば、書籍版が2000円、電子版が1500円程度だとしたら、書籍+コード版は2500円くらいで。

で、購入者はKindleにこのコードを入力したら該当書籍のデータをダウンロード出来る、と。

で、ここで通常の電子版を購入した人との差別化のために、コードを入力してダウンロードする版にいくつか制限をかければいいと思うんですね。

例えば,ダウンロードした端末以外への移動が不可とか。

こうすればモノとしての本も手に入るし、デジタルの便利さも享受できるわけです。

一般的な新書とかでわざわざこういう買い方をするかどうかはハテナですが、厚めのハードカバーの専門書籍なんかを読む際には紙とデジタル併用というのはけっこう便利な気がするんですが、どうでしょうか?



そうそう、「インテリアとしてのCDや本」という事を考えた際に、ダニエル ピンクの「ハイ コンセプト」という本のある一節を思い出したので紹介します。

「デザイン」が不可欠であるという事に関してのトースターの例なんですが、これが秀逸!以下引用

最近の店に並んでいるのは、スタイリッシュ、ファンキー、スマートなどという、台所用品にはふさわしくない形容詞がつきそうな製品ばかりなのだ。
専門家の中には、このような状況を「ずる賢いマーケティング担当者たちによる大衆操作だ」とか、「裕福な西欧人達が、物の実態を度外視し、スタイルに目がくらんでいる証拠だ」と言う人もいるかもしれない。だが、それは経済の現状と人間の願望を読み誤っている。
「地味なトースター」について、じっくりと考えて頂きたい。
普通の人が、1日にトースターを使う時間はせいぜい15分である。残りの1425分間、トースターは飾られているだけなのだ。言い換えれば、トースターにとって1日の1%が「実用性」を発揮する時間で、99%は「有意性」を示すための時間である。それなら見た目が美しいほうが良いのではないだろうか。

成る程!と唸ってしまう一節でしょ?

読み終わった後、あまり聞かなくなった際にも「インテリア」として通用するような書籍、CDの方が良いですよね♪






さてさて、久々に長いエントリーを書いてみました。
こうやってたまには頭の中の事をガーっとタイプしてみるのも気持ちいいですねw
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  1. 2009/08/28(金) 22:00:00|
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