Diary-nagataka-シリコンバレーで働きたい!という夢への日々

外資ITで働くエンジニアが趣味や日々の事など書いてます(技術の話は別ブログ http://wanna-be-geek.seesaa.net/ )

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グローバルメタル

昨日、グローバルメタルという映画を観てきました!

人類学者のサム・ダンという人が、世界のメタルカルチャーに迫るドキュエンタリー!

ちなみにこれは二作目で、一作目はコチラ↓



メタルがグローバル化と出会ったとき、
なにが起こるのだろうか?

メタルは世界カルチャーの均一化に貢献しているのか? メタルはいかにして伝統文化に対抗し、影響を与え、変革をもたらしているのか? メタルはその土地固有の音楽文化を圧倒してしまったのか?それともうまく融合しているのか?
一連の疑問を解くためにサムは再び旅に出た。地理・宗教・政治的にも非常に大きな違いがある国々でサムはどのような答えを見つけたのか…?
遂に音楽ファン待望のヘヴィメタル・ドキュメンタリー、第2章の幕が上がる!!(official siteより引用)



観ていて熱くなる映画でした!!

改めて、METAL HEADSが世界中にいるんだという事を実感するだけでなく、様々な事を考えさせられました。

一つ目は、日本にいてはまず考えないけれども、メタル好きでいられる事がどれだけ素晴らしい事かという事。

国によってはメタルが規制されていて、メタTや長髪で逮捕されるそうです...

悪魔崇拝と勘違いされボコボコにされ髪を剃られたなんて証言も...

そういう国ではメタルヘッズはアンダーグラウンドで生きるしかないわけです。

メタルバンドのCDなんてまず国内では見つからないとの事。

けれど、ネットでダウンロードをする事で彼らはメタルに触れられます。

もちろん違法ダウンロードなんだけれども、この事に関してのメタリカのラーズのコメントが印象的。

それで彼らがメタルに触れられるのであれば、最高じゃないか」と。

違法ダウンロードの被害者であるアーティスト本人の口から「それで彼らがメタルに触れられるのであればクールだ」という旨の発言がでるなんて。

cool!


二つ目
現代日本という社会的に豊かに恵まれた環境にいるから意識しないが、音楽には社会的・政治的パワーがある事。

これは何もメタルに限った事ではなく、それこそ60年代、ウッドストックの時代からそうだ。

彼らは社会への鬱屈とした不満や戦争への反意をロックという形で表現した。

メタルだってそうだ。

ただ音楽の美しさに浸るだけだっていいし、暴虐な音に酔いしれるもよし、けど、社会への不満をはじめ、様々なメッセージを発信する力を持っている。

反社会的なメッセージは好ましく無い?暴力的な音・歌詞は耐えられない?

それらも人間の感情だ、ならば誰かが表現しなければいけない。

人を好きになるのと同じ位、人を嫌いになる事が自然なように、人間の精神に夢や希望だけでなく不満や憎しみ、ヴァイオレンスが沸き上るのは自然な事だ。

そこに優劣は存在しない。

そして、存在するのであれば誰かが表現しなければならない。

国の政治に対する不満、宗教的争い、日々の生活への不満。

中東やアジアのメタルヘッズは、俺がもっている以上の感情をメタルにぶつけていた。

彼らには"趣味"では片付けられない意味があった。

衝撃的だった。

同時に、そういう国のバンドの音にもっと触れてみたいとも思った。
俺たちには出せない狂気が滲んでいるのかもしれない。

そして最後に、メタルは本当にフリーでデッカい音楽だと思った。

夢や希望に溢れた美しいメロディーから切なさ、果ては人間の負の感情、ヴァイオレンスまで表現できる。

そして、社会、政治、各国の伝統文化・音楽まで全て飲み込み、世界中で細分化し進化を続けている。



映画のラストにインドでメイデンがライブをやった際の映像が映ったのだけど、これが感動モンでした(T.T)

インド人のメタルヘッズがこう言っていました。
「20年待ったよ。ブルース(ディッキンソン)を見たら...泣いちゃうよ(笑)」

20年。

インドのメタルファンの皆は待ちに待ったよな。

インドでメイデンがライブを行った日。

インドにメタルが開かれた日。


Fear of the Darkのイントロが美しすぎて、鳥肌が収まらなかった。


メタル好きな人は、とりあえず観ましょうこの映画!!

視点が深まること間違い無し!!


観て熱くなれ!メロイックサインを振りかざせ!!!
WE LOVE METAL!!!
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  1. 2008/08/31(日) 23:14:07|
  2. 映画
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コメント

こんにちは。感想お待ちしておりました。笑
前作の延長線上にある作品という感じのようですね。
前作は意外とアカデミックな映画で驚かされましたが。笑

近々、友人を連れて見に行こうと思っているのですが、
レイトショー(21時半~23時5分)しかないんですよね…。

私の場合、映画が終わったら帰りの電車がなくなっちゃうんで、
オール(死語?笑)必至なんですよ。うーん、辛い…。
  1. 2008/09/01(月) 23:31:58 |
  2. URL |
  3. Metalaholic #vdXS97RM
  4. [ 編集]

コメントお待ちしておりました!とか言ってみたり(笑)
この映画を知ったのはMetalaholicさんのブログですからね^^

想像以上に見入ってしまい、終わった後で友人に「やばい、俺この映画凄く好きだわ」とか言ってましたよ(笑)いい物を紹介していただいて感謝してます(-人-)

一作目を観ていないので、近々レンタル屋で探してみようと思います♪

レイトショーなのはなんとかして欲しかったですね、自分も電車無くて帰れませんでしたorz
満喫で一夜を過ごすなんてゴメンだ!というのであれば、映画を観てから新宿のメタルバーや六本木のハードロックカフェで友人とメタルを語り合って夜を明かすのはどうでしょう(笑)
若い頃のこういう時間の使い方はきっと思い出に残るかと(笑)
  1. 2008/09/02(火) 00:12:50 |
  2. URL |
  3. ながたか #-
  4. [ 編集]

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