Diary-nagataka-シリコンバレーで働きたい!という夢への日々

外資ITで働くエンジニアが趣味や日々の事など書いてます(技術の話は別ブログ http://wanna-be-geek.seesaa.net/ )

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ニホンの将来、自分の将来

最近色々重なっててろくにブログの更新もできないけど、今日考えた事はちょっと記録しておきたいから頑張って書く。


今日の日経一面に、出生率1.34に上昇という記事が載っていた。

「ほう、出生率ほんのちょっとだけ上がったんじゃん」なんて思って記事を読んでみたら、「な~んだ」でした。

それは何故かと言うと、この出生率がくせ者。

記事には出生率が前年比0.02ポイント上昇したという事の後にこうあった

ただし出生数は百八万九千七百四十五人と前年より三千人減少した


「あれ?」と思ったけど、その後を読んで納得

十五~四十九歳の出産期の女性人口が減少したことで出生率は上昇したが、少子化傾向は変っていない。



成る程ね、単純に出生数15~49歳の女性の人口で割ってるから、出生数が減ってても、母数がそれ以上減りゃ値は大きくなるわなと。

んで、単純に出生率って
出生数÷(15-49歳の)女性の人口
なのかと思ったら、今Wikipediaを見てみたところこれが意外と一ひねりあっておもしろかった。

なぜか、15から49までそれぞれの年齢における出生数÷人口を出し、それをsummationしている。

これってどういう事なんだろう?

ただ単に出生数を女性数で割るんだと、どの辺がよろしくないんだろう?

誰かわかったら教えてください。。


あと、今日の日経には新興国の急激な賃金上昇に関して書かれていたのだけれど、これと先の出生率の記事を読んで思った事がある。

今ニホンの大企業は安い労働力を求めて工場を海外に移転したり、もしくは設計を自社で行いあとは安い国に丸投げしてしまうアウトソースが多い。

IT等でもそうだけど、安い人件費で出来る仕事はアウトソース、日本人はクリエイティブなフェーズを担当する、という考えなのかもしれないが、人間の能力ってたいした差があるとは思えないので、今アウトソース先になっているインドや中国もニホンのような事が絶対できる。

ニホンは、義務教育のおかげで平均的な教育水準が凄まじく高い事が強み。

もし、ここを新興国がクリアしたら?

ニホンは高度経済成長を経てここまでのし上がってきた。

けど、たかだか数十年での事。

今はITの力もあるし、新興国はより速いスピードで経済成長を遂げてくるだろうと思う。

そして、新興国もニホンのような教育の行き渡った平均的な教育水準の高い国へと成長したら?

その時、ニホンってどう立ち向かっていくんだろう?

今のようなやり方、絶対通じない。

海外からはそっぽを向かれる。

教育と通貨のパワーという格差が是正された時、何年後かはわからないけど、そう遠くはないその時、自分もきっとまだ30~40代の現役のビジネスマンとして社会で揉まれているハズ。

その時、ニホン国内に目を向けると、このままだとさらに少子化が進んでいて、労働力が少ないうえ、内需にも期待出来ない。

どうするか?

個人レベルで言えば、外資だとか内資だとかガタガタ言ってないで、そのときのために今から「世界」相手のビジネスパーソンになるべく自己研鑽に励むのが正解ではないでしょうか?

そのために、年功序列でステップアップできるようなシステムを持った企業ではなく、自分を一番鍛え上げてくれるような、自分が一番成長できるような企業を選ぼうと思いました

そして、繰り返すけど、もうジャパニーズビジネスパーソンは、外資だとか内資だとかガタガタ言ってないで、誰だって「世界」を、そして自分の(間違っても会社のではない)力を意識し常に自分を磨き続けなければいけないんじゃないかと思った。
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  1. 2008/06/05(木) 23:49:39|
  2. 雑記
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コメント

出生率の式だけど、これはまったくもって私見だから、間違ってたらスマソだけど、各年代ごとの時系列を比較できるようにするために、そういう定義にしたんじゃないかな?
一気に割る方法だと、将来、統計家とか、社会学者、経済学者の方が研究するときに年代ごとの分析ができないだろうし、
あと、分析するときに、そう定義したほうが、統計データの分布とかで良質な統計的性質があるのかも。
  1. 2008/06/06(金) 00:50:34 |
  2. URL |
  3. みや #-
  4. [ 編集]

確かに数値上は変わらないですよね。>>出生率の求め方
単純にデータを作成する際により詳しく分析できるからじゃないですかね。

出生数よりも死亡数のが多い昨今ですからね~…。
誤解を恐れずに言えば、
女性には社会的な役割よりも生物的な役割を果たして欲しいものです。
  1. 2008/06/06(金) 07:03:06 |
  2. URL |
  3. Metalaholic #vdXS97RM
  4. [ 編集]

返事がこんなに遅れてしまいごめんなさいm(__)m
出生率の式の件は、データの扱い方としてそうした方が有用だという事ですかね。

出生率が1.34じゃあ日本人どんどん減っていってしまいますからねぇ。。
女性に子供を産んでもらわなきゃ解決できない問題なわけですが、やっぱり社会情勢とかを考えると、みんなで子供を産み易い社会を作り上げなきゃですよねぇ。
仕事をしている女性が、出産・育児で休職して戻ってきたときに不利にならないようにとか、子育てと両立し易いようにとか。
あとはお金の問題とかもありますからねぇ、子供は欲しいんだけど、経済的に厳しくて諦めてる方もいるかもしれないですし。
つくづく難しい話しですね、日本人みんなが出産・子育てへのサポート意識を持ってそういう社会にしていかないとですね。

なんかレス遅れて、しかも長々とすみません。。
  1. 2008/06/14(土) 15:29:48 |
  2. URL |
  3. ながたか #-
  4. [ 編集]

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