Diary-nagataka-シリコンバレーで働きたい!という夢への日々

外資ITで働くエンジニアが趣味や日々の事など書いてます(技術の話は別ブログ http://wanna-be-geek.seesaa.net/ )

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気に入った言葉ベスト3

今日は八重洲ブックセンターへ梅田望夫さんの講演会に行ってきた!

初めて梅田さんの「シリコンバレー精神」という本を読んで以来、自分の目の前にあるコンピュータサイエンスという学問、世界が輝いてみえたような気がした。

大げさかもしれないけど、それぐらいインパクトがあった。

いつ頃からだろう、勉強は嫌いだった。

高校生の頃には、テスト前日に嫌々一夜漬け⇒テストが終わったらすぐに忘れるというパターンが出来上がっていた。

勉強なんて、やらないと将来困るから、しょうがなく嫌々するものだと思っていた。


大学に入ってからも、友人に代返を頼み授業から抜けてギターを弾いていた、単位を取る為に必要なだけの勉強しかしなかった人間が、今は常に頭の中に勉強中のプログラミング言語やコンピュータサイエンスの事をモヤモヤ常駐させ、かつ春休みだというのに研究室に行っては勉強をしている。

浪人時代なんかよりよっぽど勉強してるぜ(笑)

目の前のコンピュータサイエンスという世界の広さ、深さ、そして、先を行くハッカー達と自分の距離に絶望的な差を感じながらも、腐らずに、楽しんで一歩一歩やってみようとポジティブなエネルギーをくれるのは梅田さんの本だった。


一体、一生に何冊こういったインパクトを自分の人生に与えてくれる本があるだろう。

少しでもシリコンバレーに近づきたくて、親に頼み込んで夏休みにはカリフォルニアへ短期留学へ行った。

たった一ヶ月だったけど、そしてシリコンバレーへは一度しか訪れる事ができなかったけど、それでも「ここがカリフォルニア、これが西海岸、シリコンバレーを擁する都市...」と感慨深かった。

能力的にも全く接点を持てるはずの無い自分が、何かに少し近づいた気がした。

こんな行動力も以前の自分が持ち合わせていたかは疑わしい。

それくらい自分の人生に影響を与えた本。

その著者である梅田さんは間違いなく自分のメンターだ。

そんなメンターである梅田さんの講演会に参加できて今日は幸せだった。


講演の中で梅田さんは著作の中から「好きな言葉ベスト10」を発表しながらその言葉の解説やらエピソードを話していったのだけれど、「皆さんもベスト3を選んでみてください」と言われていたので、個人的に俺も選んでみた(梅田さんの講演の内容はたぶんそのうちネット上にアップされると思うのでここで詳しくは紹介はしません)

俺が選んだベスト3は梅田さんの選んだベスト10には入っていなかった。

その人の状況によってどの言葉からどういう感じを受けるかが変ってくるのが今回の本の面白いところか。

第三位
You have to work with people you like.
-Roger McNamee
(好きな人と働かねばならない)

尊敬できる人間と最高のチームを組織し、力一杯働く。

自分も尊敬出来る仲間達のパートナー足る人物であろうと日々自己研鑽に励む事。

そんな仕事人生に憧れている今の自分を、この言葉を選んだ事で再認識した。


第二位
The world's clearly a better place.
Individuals can now do things that only large groups of people with lots of money could do before.
-Steve Jobs
(明らかに世界は「良い場所」になっているよ。これまでは大金を持った大きな組織の人達でなければできなかったことも、個人ができるんだから。)

パーソナルコンピュータとインターネットのおかげで、俺らは日々、父親達の世代では考えられもしなかった事を軽々とできる状況の中を生きているようになった。

それにどれだけ早く気づくか、どれだけ没頭するかで、かなり大きな違いが出てくる。

個人は極限までエンパワーされている。

自分がテクノロジーの恩恵を受けられる環境に生きている事に感謝しつつ、テクノロジーが俺みたいな「普通の」個人に対して開いてくれた大きな可能性を最大限活かせたらいいなと思う。

なんだか「死ぬまでにイロイロできるんじゃねぇか?」と思う。

感謝。


第一位
これはちょっと他人からしたらハテナかもしれないけど...

I fell in love with the San Francisco Bay Area from the moment I drove through a tunnel north of San Francisco and saw the city glittering in the sunshine.
It was beautiful. It was friendly. It became home.
-Andrew Grove
(サンフランシスコの北のトンネルを抜けて、陽光にきらめく都市を見た瞬間に、僕はベイエリアに恋に落ちた。美しかった。人々はフレンドリーだった。そしてこの街は僕の故郷になった)

...この文章は反則的に頭に残った。

小説の感動的な名シーンのように。


僕はベイエリアに恋に落ちた。


fell in love以上の理由が考えられない。
いつかシリコンバレーに行きたい。
シリコンバレーで生きたい。
それに足る技術者で、人間でありたい、そうなりたいと思う。
この文章に異様に惹かれている自分から、そういう気持ちを強く再認識した。


留学したっていい、シリコンバレーに本社がある企業に頑張って採用されるっていう手もある。

まだ若い、今ならきっと、何があっても再帰不能にはならない。

とにかく、自分の人生、悔いが無いように死にたいと思ったら、行かないとダメなんじゃないかと思う。

悶々とする。。


ベスト3とは言ったものの、本の最後の方で登場したジョブズのスタンフォードでのスピーチはやっぱり外せないな!

という事で、ワタシの気に入った言葉ベスト3+1でした~
みなさん、興味があったら是非梅田さんの本を読んでみてください!
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  1. 2008/03/16(日) 01:44:47|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

自分もウェブ進化論の強い影響からコンピューターサイエンスの道にどっぷりつかった一人です。今はバンクーバーでコンピューターサイエンスを勉強しています。
まだ一番新しい本は読んでいないので、早く読みたいです。
シリコンバレーで自分も働きたいです。
いつか一緒にプログラミングの話とかが出来たら光栄です。
お互い頑張りましょう♪
  1. 2008/03/19(水) 13:01:03 |
  2. URL |
  3. MACKEY32 #PZbgLIOo
  4. [ 編集]

はじめまして、コメントありがとうございます!

中には「楽観的すぎる」といった感想を言う方もいますが、やっぱり梅田さんの本には勇気づけられ、ワクワクさせられますよね、特にコンピュータサイエンスを志す人間は。

バンクーバーで勉強されているんですか、羨ましいです!
という事は英語でCSを勉強されているんですよね、それはきっと大きなアドバンテージになりますね^^
自分も最近はなるべく英語で勉強しなければと痛感してます。。

いつかお互いの「シリコンバレーで働きたい」という願いが実現したら本当にどこかでお会いするかもしれませんね^^
お互い頑張りましょう!!
  1. 2008/03/20(木) 16:35:55 |
  2. URL |
  3. ながたか #-
  4. [ 編集]

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